てぃーだブログ › 13トリソミーの息子の体験記 › 小さな体で戦う息子

2008年08月27日

小さな体で戦う息子

その日から息子は、集中治療室で治療を受けながら小さな体で大きな敵(病気)との戦いが

始まりました。 


息子の体には、いろんな機械やチューブが繋がれているのを見て、

何故、自分達の息子がと思いました。


後日、担当医から病状や今後の治療計画等の説明がありました。


その時、担当医から言われたことは、13トリソミーの病気で、

生まれてきた子供は、1年以内で亡くなる事が多いと聞かされました。

妻と私は、頭の中が真っ白になり、息子の顔を見ると涙が止まりませんでした。


その時、妻と私は、いつ会えなくなるか解らない息子と1分・1秒でも、

永く一緒に居たいと云う事で、2人とも仕事を長期休暇を貰い、朝早くから夜遅くまで出来る限り、

息子と一緒に居ることに決めました。(長男は、両親に預かってもらい)


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Posted by 大くん at 14:09│Comments(0)
 
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